【シカゴ時事】米中西部イリノイ州のシカゴ市議会は27日、大麻所持について、少量なら警察官が逮捕せずに、交通違反で切るような切符発行で対応できるようにする条例案を賛成多数で可決した。
この条例により警察の負担が軽減されるため、エマニュエル・シカゴ市長は凶悪犯罪への対応に警官を重点配置すると同時に、経費節減を図りたい考え。
米メディアなどによれば、切符交付の対象となるのは15グラム以下の大麻所持で、罰金は最高500ドル(約4万円)。学校で所持していた場合などは引き続き所持者を逮捕する。施行日は8月4日。
6月28日(木)10時14分配信 (Yahooニュース時事通信より抜粋)
世界各国で「マリファナ」に関する規制緩和の動きが広まっていますね。
いまやアメリカでは交通違反と同じ扱いですよ皆さん!!!
日本→所持→即逮捕→麻薬中毒者扱い→報道、新聞、ニュース→人生ブチ壊し。。。
もう古いんですよね。
はっきり言って時代遅れ。
特に大麻取締法第四条は違憲、人権侵害です。
ではまた次回。
WAKA