てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究

2017年5月29日

てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究

【5月25日 AFP】大麻由来成分「カンナビジオール(CBD)」の初めての大規模臨床試験が行われ、深刻なてんかん発作の発生頻度を39%低下させることができたとする研究論文が24日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」で発表された。

 CBDは、大麻草に含まれる成分の一種だが、使用者の気分を高揚させる働きはない。

 研究を率いた米ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center)のオーリン・デビンスキー(Orrin Devinsky)教授(神経学、神経外科学、精神医学)は、「カンナビジオールをてんかんの万能薬とみるべきではないが、これまで多くの薬剤に対して反応がなかったとりわけ深刻な症状の患者にとっては、今回の結果は近い将来に別の治療法が見つかるかもしれないという希望を与えてくれる」と語った。

 研究チームは、米国と欧州の23医療機関で、てんかんの一種で難病のドラベ症候群を患う2~18歳の患者計120人を対象に臨床試験を実施。患者を無作為に2グループに分け、通常の治療薬に加えて偽薬またはCBDのいずれかを14週にわたって投与した。

 その結果、CBDを投与したグループでは発作の頻度が39%低下。発作の回数は、臨床試験前の月平均12回から約6回に減った。発作が一度もなかった患者も3人いた。

 一方、偽薬を投与したグループでは、発作の頻度はそれよりもかなり小幅な13%の低下にとどまった。

 研究チームが臨床試験で使用したのは、GWファーマシューティカルズ(GW Pharmaceuticals)が製造するCBDの液体試験薬「Epidiolex」。現時点で米食品医薬品局(FDA)による使用の認可は得られていない。

参考:AFP BB News – てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究

「発作の回数は、臨床試験前の月平均12回から約6回に減った。発作が一度もなかった患者も3人いた。」
患者の気持ちになったら、大麻を試したいと考えて当然の結果ですね。

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神聖な教会でハイになる?新たに登場したのは「マリファナ教会」〜地元のみんなでチルな祈りを

2017年5月29日

神聖な教会でハイになる?新たに登場したのは「マリファナ教会」〜地元のみんなでチルな祈りを

 2014年、全米ではじめて娯楽用マリファナを合法化し「大麻完全合法化」をいち早く成し遂げた、“マリファナフレンドリー”なコロラド州。

 州都デンバーでは、マリファナ関連のビジネスが続々と登場するだけでなく、大麻体験ツアーなるものから、マリファナデーの4月20日(マリファナを指す隠語“420”が由来)になんと5万人が一斉にマリファナをふかすイベントがあるなど、マリファナが州を支える大きな産業になっているのは間違いない。

 そんなマリファナ産業の都市にとうとう登場してしまったのが、「マリファナ教会」。その名も「The International Church of Cannabis(ザ・インターナショナル・チャーチ・オブ・カンナビス)」だ。神聖な場所である「教会」と「マリファナ」という、なんとも食べ合わせの悪い両者だが..。まずは教会内部を覗いてみよう。

 聖堂に施されたまばゆいほどのサイケデリックカラーに幾何学模様の摩訶不思議な空間。そこでは、マリファナをくゆらせ、談話する“参拝者”の姿が。

 「運よく、築113年のこの美しい教会を購入する機会に恵まれて。それなら、自分たちが通いたくなるような教会にしたいと思ったんです」とファウンダーのリー・モロイ(Lee Molloy)。

 教会とはいえ神父さんがいるわけではなく、「我々のミッションは、マリファナで自分自身を向上したい人々の“ホーム”を作ることです」。簡単に言えば「マリファナ好きが集まって、安心して自己と向き合える場所を提供している」というものらしい。

 また、スピリチュアル体験だけでなく、コミュニティスペースとしての役割や、地元でのボランティア活動も積極的に行うなど、従来の教会同様、地域コミュニティへの献身も怠らない。

 今年、全米初のドライブスルーのディスペンサリー(医療大麻薬局)ができたり、「合法大麻で得た税収を地元学生の奨学金へ充てがう」など、マリファナがどんどん日常生活に浸透してきているコロラド州。そんな中で登場した「マリファナ教会」は、マリファナ産業の街の新たな観光スポットになりそうだ。どんな宗教や文化的背景を持つ人でもウェルカムとのことなので、デンバーを訪れた際には、珍しいもの見たさにぜひ巡礼してみては。

神聖な教会でハイになる?新たに登場したのは「マリファナ教会」〜地元のみんなでチルな祈りを

神聖な教会でハイになる?新たに登場したのは「マリファナ教会」〜地元のみんなでチルな祈りを

参考:HEAPS – 神聖な教会でハイになる?新たに登場したのは「マリファナ教会」〜地元のみんなでチルな祈りを

そう考えると、昔からマリファナと仲良くしてきたイスラム教(モスク)や日本の神社こそチルスポットよね~♪

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大麻需要は「アイスクリームを超える」、米専門サイトが報告書

2017年5月22日

大麻需要は「アイスクリームを超える」、米専門サイトが報告書

米国の大麻産業は急成長を遂げており、連邦政府が全米で使用を合法化すれば、その売上高はそう遠くない将来にアイスクリームを超えると予想されている。

大麻関連の情報を提供する専門ニュースサイト「マリフアナ・ビジネス・デイリー」は、闇市場も含めた大麻の総需要を450億~500億ドル(約5兆~5兆5600億円)規模と推計している。

同サイトがまとめた報告書によれば、米国のアイスクリームの年間売上高は、およそ51億ドル。映画チケットの売上高は同111億ドル、スナック菓子(ドリトス、チートスなど)は同49億ドル程度とされており、嗜好(しこう)用大麻はこれらを大幅に上回ることになる見通しだ。

報告書はまた、「全米で合法化されれば、需要は現時点での予想をさらに大きく上回り、それほど長い時間を置かずに、たばこ、さらにはビールの売上高を超えるまでになるだろう」と指摘する。

合法的に販売された医療用・嗜好用の大麻の2016年の売上高は、40億~45億ドルに上ったと見られている。これは、すでに音楽ストリーミングサービスの売上高、25億ドルを上回る金額だ。

波及効果にも期待

関連産業がいかに大規模に成長したかを示すもう一つの基準となるのが、関連ビジネスに従事する就業者の数だ。報告書によれば、大麻関連の事業に従事する人は現在、フルタイムとパートタイムを合わせて約16万5000~23万人。「米国内にはパン職人やマッサージ療法士、歯科衛生士よりも、この業界で働く人の方が多い」という。

雇用が増えることには、経済面での波及効果もある。大麻を合法化した州で関連産業に従事するようになった人たちは、収入を住宅や食料品、旅行や娯楽での支出に充てている。それにより、州内のその他の産業も後押ししているのだ。これらの州では関連企業の設立により、空き家が目立っていた地域でも不動産ブームが起きている。また、観光客の増加による新たな収入ももたらされている。

報告書は、医療用大麻の調剤薬局で消費者が支払う1ドルは、その薬局が所在する自治体や州、あるいは国に3ドル相当の経済的利益をもたらすと試算している。自治体や州政府は大麻関連の事業者から得る税収によって予算の穴を埋め、インフラの再整備や学校に対する支援の強化などを行っている。

ただ、同業界には懸念事項もある。ドナルド・トランプ大統領だ。同大統領の下で司法省が取り締まりを強化すれば、売り上げには深刻な影響が及ぶことになる。

参考:Forbes JAPAN – 大麻需要は「アイスクリームを超える」、米専門サイトが報告書

さーて、アイスクリームでも食べるか♪

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