15日 レゲエ発祥の地ジャマイカで大麻の所持や栽培が非犯罪化


まだ違法だったの?と意外に思う人も多いかもしれませんが、本日あのジャマイカで大麻が非犯罪化されました。詳細は以下から。

現地時間2015年4月15日、レゲエの発祥の地として世界中に知られる中米のジャマイカで法改正の結果、大麻の所持や栽培などが非犯罪化されました。
ジャマイカでは大麻は一般にガンジャと呼ばれ、これまでも普通のジャマイカ人たちが日常的に吸引しており、さらにラスタファリアンと呼ばれる人々からは神聖なものとして崇められてきました。
この法改正ではアメリカ合衆国のいくつかの州のような完全な合法化ではなく、2オンス(56g)までの所持が5ドルの罰金刑という微罪処分へと変更され、逮捕されることも前科がつくこともなくなりました。
また、5株以内の大麻の自家栽培も許可され、成人ラスタファリアンの儀礼的な大麻の使用はラスタファリズムが発祥した1930年代以来初めて合法とされました。
ジャ マイカ政府はアメリカ合衆国のいくつかの州やウルグアイを始めとした各国の大麻の合法化や規制緩和の潮流の影響を受け、この法改正に踏み切りました。現在 は医療大麻産業やヘルスツーリズム、大麻由来製品の開発の一翼を担うことを目指しており、科学研究のための大麻は合法化されます。
また、この法改正はジャマイカを訪れる観光客にも影響します。海外で医療大麻を処方されている外国人は、滞在中に厚生省の許可を得て56グラムまでの医療大麻を合法的に購入することができるようになります。
ただし、国家保安省によると、この法改正で誰でも自由に大麻の栽培、輸送、販売、輸出などができるようになるわけではないということです。
この法改正に際し、ボブ・マーリィの古いご近所さんだったというトレンチタウンに住むドレッドヘアのラスタファリアン、通称Natureさんは

「バビロンの警察はラスタマンがガンジャをスモークするって虐めてきたんだ。だけど時代は代わってそんな煽動も止まったのさ」

と述べています。現在は微罪処分への変更といういわゆる「非犯罪化」ですが、今後大麻産業を担う体制が整うにつれてさらに状況は変化していくことが予想されそうです。まだまだ道はこれからですが、ピーター・トッシュも喜んでいるのではないでしょうか。

(Live door Newsより抜粋)

 






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