2015年8月 のアーカイブ

医療用大麻にガン細胞を死滅させる効果も。米・国立がん研究所が発表。

2015年8月24日 月曜日

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「大麻の真実がココに!」

医療用大麻にガン細胞を死滅させる効果も。米・国立がん研究所が発表。

今では多くのアメリカ人の日常生活に深く入り込んでいる「医療用マリファナ(大麻)」。含まれている化学物質カンナビノイドに様々な薬理作用があるとして、嗜好用大麻とは異なり医薬品の扱いで処方される。この医療用マリファナへの期待が世界的にアップするのではないかと思われる、ガン治療に関する重要な研究結果が発表された。

脳の扁桃体に働きかけて鎮痛・沈静の作用をもたらすほか、脳細胞の新生、うつ改善、心的外傷後ストレス障害(PTSD)のトラウマ克服にも役立つことがわかり、先進諸国を含む10以上の国々の医療現場で処方されている医療用マリファナ。アメリカでは「ガン細胞を死滅させる効果」について研究がかなり進められていた。そんな中でこのほど、米国保健省が管轄する「国立がん研究所(The National Cancer Institute)」が、公式ウェブサイトのガンに関するコーナーで大麻使用を推奨する新たな説を発表したようだ。

「医療用大麻に血管新生の抑制効果、ガン細胞を死滅させる効果があることがわかった。吸引、食べる、あるいはそのハーブティーを飲むか舌下にその液体をスプレーで吹き付けることで、辛い副作用のあるガン治療を助ける可能性がある」というもので、ほかにも抗炎症作用、抗ウイルス作用、多発性硬化症によるけいれん症状の緩和作用などが挙げられ、マウスによる実験の様子も詳しく示された。

中国やインドでは医療用として大麻を紀元前から使用していたと言われるが、その後ヨーロッパでもローマやイギリスが使用。アメリカでは現在ほぼ半数の州が医療用大麻の使用を認めている。日本も古くは江戸時代の文献に使用例が記載され、1951年の法改正までは鎮痛剤として用いられていたが、現在は大麻取締法により厳しく規制されている。

参考:livedoor news – 医療用大麻にガン細胞を死滅させる効果も。米・国立がん研究所が発表。

日本も早く、大麻を活用すべきDA!(kg)

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「大麻の真実がココに!」






大麻を「ダメ、ゼッタイ」とする根拠は崩れてきた!世界的に規制緩和が進む「医療大麻」とどう向き合うべき?

2015年8月20日 木曜日


「大麻の真実がココに!」
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 先日、縁あって「日本臨床カンナビノイド学会」というものに参加した。カンナビノイドとは麻に含まれる化学物質の総称で、ここでいう麻は「大麻」のことである。つまりこの学会は、大麻の医療利用に関する臨床データを蓄積し、啓蒙・普及を目指すということだ。

日本において大麻は、大麻取締法などで規制され、医療使用であっても「ダメ、ゼッタイ」である。しかし、同学会に参加して驚いたことは、そんな日本でもサプリメントとして大麻を使用することが可能になっているということだ。

学会の最後に、おぼつかない足取りで登壇した青年は、2ヵ月前まで髄膜炎の後遺症で歩行困難であったという。大麻サプリメントの摂取により、1ヵ月程度で杖歩行ができるようになり、さらに1ヵ月の後には自ら壇上にのぼり、その回復ぶりをアピールした。その姿は、医療大麻により救われる患者が潜在的にたくさんいるであろうことを感じさせるとともに、大麻に対する固定観念は正義なのか、偏見なのかを自問自答させるものであった。

世界的に規制緩和が進んでいる医療大麻は、今後、日本でも議論になりそうだ。

麻と人類の歴史

麻に含まれる科学部室であるカンナビノイドは、現在104種類が知られているが、主なものとしてテトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール(CBD)が挙げられる。

THCには、いわゆるハイになる精神作用(意識の変調、多幸感、幻覚など)があるほか、疼痛緩和、食欲増進などの薬理効果が知られている。CBDには精神作用はなく、疼痛緩和、抗けいれん、抗炎症、抗不安などの作用がある。現在、輸入可能な大麻サプリメントはCBDオイルのみで、前出の髄膜炎の青年も、これを服用している。

麻の歴史は非常に古く、人類が繊維をとるために最初に栽培を始めた植物であると言われている。エジプトではミイラが麻布で包まれていることが確認され、日本でも縄文土器の底に麻の実が確認されているので、麻との付き合いは7600年以上にもなると推測される。茎からは繊維、実は食用、さらに油もとれるなど、利用価値の高い植物として盛んに栽培されていた。

生活への浸透は精神文化にも影響し、「丈夫にまっすぐに育つ」麻にあやかって、産着には麻の葉模様をつける習慣ができ、「魔よけの呪力」があると信じらたことから、注連縄(しめなわ)や大幣(おおぬさ)などの神具に今でも麻が使用されている。

ちなみに現在「麻」として流通している繊維は、亜麻(あま)と苧麻(ちょま)であって、大麻とは品種が違うことを付記しておく。

医薬品としての大麻

医薬品としても大麻は古くから使用されており、中国最古の薬物学書『神農本草経』に薬草として記載されている。日本でも戦前まで「日本薬局方」の医薬品であり、鎮痛剤や喘息治療に使用されていた。ただ、ここで使用されていたのは、サプリメントのようなCBD単一成分ではなく、THCを含む多種のカンナビノイドの製剤であり、各種成分の相乗効果から、より強い薬理効果を持っていた。

歴史の流れが変わったのは20世紀前半で、国際的に大麻を含む麻薬の規制が強化される中、日本ではGHQ占領下の1948年に大麻取締法が制定された。日本人と大麻の関係を激変させたこの法律自体に問題があるという議論もあるが、ここではあえて踏み込まないことにする。

規制強化の一方で、薬理学や生命科学の進歩により、大麻の作用メカニズムの解明は進んだ。1992年に脳内マリファナ(エンドカンナビノイド)が発見されたのに続き、1998年には2つのカンナビノイド受容体が発見。カンナビノイドは生体内で生成され、神経・免疫系を介して恒常性の維持に関与していることが明らかになった。

さらに臨床研究では、HIV、アルツハイマー、うつ病、強迫性障害、不眠症、てんかん、気管支喘息、帯状疱疹、多発性硬化症、筋委縮性側索硬化症、クローン病、パーキンソン病、緑内障など、250もの疾患への有効性が報告された。

大麻の誤った危険性の認識

大麻の有害性に関しても再認識が進み、2007年、医学雑誌『ランセット』では、大麻はタバコやアルコールより身体依存や身体への有害性が低いと報告された。さらに2010年の論文では、暴力・事故などの社会的有害性の面からも、より有害性が低いとしている。

これらを受けて、大麻の誤った危険性の認識を改める動きが世界的に起こった。現在、医療大麻は、全米23州とワシントンDCで、世界的には21か国で合法的に使用できるようになり、一部では嗜好用の大麻も解禁されている。

さて、日本はどうするか? 「ダメ、ゼッタイ」とする根拠が崩れ、医学的有効性が認められつつある中で、現実的な対応が求められている。

個人的には、CBDオイルがサプリメントとして使えるのなら、それでいいのではないかと考えた。しかし、単一成分のサプリメントは高価であり、先に述べたように効果も限定的であるという。ただ、法改正まで求めるのは現実的ではない。学会としては、有効成分を安価に機能性食品として普及させることを最優先に考えているという。

いずれにしても大規模臨床試験で厳密に効果が確認されているわけでもないので、臨床使用への道のりは長い。日本では大麻取締法により、研究者の動きにも縛りが強い一方で、特定の疾患を対象にした臨床試験の話もあるという。今後のデータの集積と世論の動きに注目していきたい。

ドクター寺猫(ドクター・てらねこ)
公立病院勤務の外科学会専門医。がん治療に10年以上かかわり続けているが、いわゆる3大治療ががん治療の中心に居座る時代はもう長くないと考え、一般診療のかたわら、インド医学を中心とした代替医療の世界を渉猟している。医療が良くなるためには、その仕組みの変化も必要と思い立ち、大学院で医療政策も学んだ。最近では医療でもっとも大切なのは「考え方」であると思い至り、思想的な深みを求めている。ねこと詩吟と神社仏閣をこよなく愛するアラフォー女子。

参考:HEALTH PRESS – 大麻を「ダメ、ゼッタイ」とする根拠は崩れてきた! 世界的に規制緩和が進む「医療大麻」とどう向き合うべき?

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あなたなら どれに就く?マリファナ合法化で生まれた5つの職業

2015年8月17日 月曜日


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あなたなら どれに就く?マリファナ合法化で生まれた5つの職業


米国において、医療・娯楽向けのマリファナ販売を合法化する州が増加する中、大麻は重要性を増しており、富の集まるマリファナ産業を円滑に運営していくにあたって、より多様な職業が必要とされてきています。実際問題、大麻ほど幅広い分野から、技術および経験のある人々に依存しているビジネスはありません。存在すら知られていない、大麻ビジネス界における仕事の一例を見てみましょう。

マリファナ評論家

ビールやワイン産業と同様、マリファナにも独自の鑑定家・批評家がいます。おそらく最も著名なのはジェイク・ブラウン氏であり、米紙『The Denver Post』のマリファナ専門サイト「The Cannabist」に、大麻の特徴に関する論評を寄せています。コメディアンであり元薬局の仕入れ担当だったブラウンは、健康的に服用した上で、大麻に関する知識とユーモアを交えながらさまざまな経験談を詳細に語っています。 

マリファナ警備員

武装した警備隊と言うと少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、資源財産の保護や政府規制の順守のためには必要な仕事です。大麻ビジネスにおいては安全の確保や薬局・栽培所への納品にあたって、彼らの助けが必要になってきます。警備企業である「Blue Line Protection Group」は、デンバーのあちこちで武装トラックを運転しては何十キロもの大麻を降ろし、数万ドルもの現金を受け取っています。

分析化学者

大麻には、見た目ではわからないことがたくさんあります。Heather Despres氏はデンバーを拠点とする大麻製品の試験施設CannLabsの研究所長であり、この研究所では化学者が大麻の有効性、農薬、重金属、微生物などに関して試験を行っています。Despres氏の任務は、顧客の製品を、人間が摂取しても安全であり、一定の品質を保つものと保証することです。

ツアーガイド

マリファナ関連の観光事業を運営する「Colorado Cannabis Tours」の創業者であるMichael Eymer氏は、まずパーティー用バスで観光客を迎えに行きます。大麻の花と濃縮テトラヒドロカンナビノールのペン型ヴェポライザーを客に渡して安全に摂取してもらい、その後デンバーの薬局や栽培施設を見て回るのです。2014年にこの会社を立ち上げたEymer氏は、4月20日のマリファナデーにはコメディ俳優でありマリファナ愛飲者としても有名なトミー・チョンを伴ってVIPツアーも実施しています。

抽出専門家

大麻産業の将来は、ガム、ミント、チンキ剤など、口にできるものが大きな割合を占めることになるでしょう。濃縮テトラヒドロカンナビノールは何世紀にもわたって存在してきましたが、産業用抽出装置や医薬品グレードの溶媒が今、その発展と効能増大に役立っています。こうした製品の人気が出ることによって、Gold Coast Extracts社、Exotic Genetix社のような会社で抽出過程を監督する熟練の抽出担当者たちには、安定して次から次へと仕事が舞い込むのです。

参考:
life hacker – 存在すら知られていない米国マリファナ産業界の職業5つ
Inc. – 5 Jobs in the Marijuana Industry You Never Knew Existed

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