合法化進む医療用マリフアナ 薬価上昇の“特効薬”になるか


合法化進む医療用マリフアナ 薬価上昇の“特効薬”になるか

 アメリカではマリフアナが徐々に合法化しているという話は、聞いたことがあると思います。特に医療用のマリフアナは、ニューヨークも含めて全米の半分の25州で合法化されています。医療用以外の嗜好品としてもコロラド州、ワシントン州など4州で合法です。そしてすでに、マリフアナはアメリカの医療に変化をもたらしています。

 特に注目されるのが高齢者の医療。アメリカの薬価は急激に上昇し、高齢者医療にも大きな影を落としています。アメリカには「メディケア」と呼ばれる高齢者に適用される国の医療保険制度がありますが、天井知らずの医療費の値上がりで、メディケアの未来に不安を感じているアメリカ人は少なくありません。

 メディケア利用者の薬の多くを占めているのが強い鎮痛剤や抗うつ剤です。ところが、医療雑誌に発表された調査結果によれば、医療用のマリフアナが合法化された州では、こうした薬の消費が減っているというのです。

 医療用のマリフアナは主に慢性の痛みやうつ症状の改善に効果があるとされています。つまりこうした州では、抗うつ剤などの代わりに値段が安いマリフアナが処方されているとみられているのです。

 血液希釈剤などマリフアナでは代わりにならない薬品には変化がないことも、この説の裏付けとなっています。最終的に「マリフアナは2013年のメディケアの支出を170億円以上も下げた」と結論付けています。

 アメリカのいくつかの州では、マリフアナの合法化の可否ついての住民投票が行われています。マリフアナが膨らみ続ける医療費に悩むアメリカの“特効薬”になる日が来るのでしょうか?

参考:日刊ゲンダイ – 合法化進む医療用マリフアナ 薬価上昇の“特効薬”になるか

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