オーストラリア連邦政府、大麻由来医薬の輸出認可に積極的


オーストラリア連邦政府、大麻由来医薬の輸出認可に積極的

メーカー、輸出機会を歓迎しつつも「国内患者優先」

 QLD州を本拠とするメディファーム社は、大麻由来医薬品製造のために設立された製薬会社で、製品原料が法的に規制されている植物であるため、製造工場立地もサンシャイン・コーストという以外は秘密にされており、工場も厳重な警備施設を備えている。

 連邦政府は医療用大麻成分の販売を認可しているが、患者が処方を得ることはまだ簡単にはなっていない。一方、連邦政府のグレッグ・ハント保健相が、大麻由来医薬品の輸出を認可すると発表しており、同社設立者のアダム・ベンジャミン氏もビジネス・チャンスの拡大にこれを歓迎している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ベンジャミン氏は、「当社としてはまず国内患者に医薬を送り届けることを優先している。しかし、この医薬を産業部門として確立するためには大きな市場を必要としている。ハント大臣の発表は素晴らしい前進だと考えている」と述べている。

 メディファーム社は、イスラエルに本拠を置くティクン・オラム社と独占的国際知的財産パートナーシップを結んでおり、ティクン・オラム社は12年前に世界的な生産を始めており、メディファーム社に対しても医療用大麻のマザー・ストックを提供することになっている。

 ベンジャミン氏は、「このマザー・ストックが1か月以内に到着し、今後3か月か4か月以内には国内製品の出荷を始められるよう期待している」と語っている。

 さらに、「連邦の医薬許認可官庁の医薬管理局から打診を受け、当社が医薬輸出に関心があるかどうかを訊かれた。輸出できるようになることはいいことだが、国内、特にQLD州の患者が優先であり、それ以上に余剰があれば輸出も可能だ」と語っている。

 また、輸出チャンスを調べていないが、輸出市場としては、医薬大麻部門の合法化を進めているカナダ、南米、ドイツ、オランダ、スペイン、イスラエルなどが考えられるとしている。

参考:
日豪プレス – 連邦政府、大麻由来医薬の輸出認可に積極的
ABC – Medicinal cannabis firm Medifarm welcomes export opportunities but says Australian patients its focus

季節が逆転する北半球で、春先に「オーストラリア産 大麻入荷!」って販売したら、きっと盛りアガるね♪

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