大麻に活路求める米飲料メーカー、大手は慎重な対応


大麻に活路求める米飲料メーカー、大手は慎重な対応

 「アリゾナ・アイスティー」で知られるアリゾナ・ビバレッジは、中核事業が失速する中、新たな成長の活路を求め、米国とカナダでマリフアナ(大麻)入りスナック菓子や飲料に参入する。このたび、大麻会社ディクシー・ブランズとライセンス契約を締結した。

 ディクシーは大麻風味の電子たばこやグミ、飲料などの生産や販売を手掛け、米国内5州で事業展開している。

 合意では、ディクシーが商品を生産し、認可を受けたディスペンサリー(大麻調剤薬局)を通じて販売する。また最大1000万ドル(約10億6000万円)相当のディクシー株式を購入する権利をアリゾナに与える。合意はディクシー取締役会の承認が条件となる。また、ディクシーは販売する各州で商品を製造し、アリゾナは生産には関与しない。

 アリゾナ・ビバレッジの商品開発計画は初期段階だ。電子たばこやグミから始め、ティーやレモネード、ソーダ、コーヒーなどさまざまな飲料へと広げる構想を描いている。ディクシーはまずこれらを米国で販売し、その後カナダ、中南米へと市場を広げる方針だ。

 非公開企業のアリゾナは、他の上場大手飲料メーカーが大麻市場への参入を慎重に進めている中で、米国の大麻市場で先行することを狙っている。米酒類大手コンステレーション・ブランズや米ビール大手 モルソン・クアーズ ・ブリューイングなどは、大麻入り飲料をカナダで開発しているが、米国での発売は連邦レベルで解禁されるのを待つ計画だ。

 アリゾナのドン・ボルタッジオ会長兼最高経営責任者(CEO)は「果敢に挑戦する必要がある」とし、「この成長市場でわれわれが先発組であることは利点だ」と話す。

 アリゾナは米国の大麻市場に参入する最初の米国ブランドの一つだ。ビール大手ハイネケン傘下のラグニタスは昨年、カリフォルニアの大麻企業と提携し、大麻入り発泡水「ハイファイ・ホップス(Hi-Fi Hops)」を発売した。同商品は現在、カリフォルニア州のみで販売されている。

 だがボルタッジオ氏は、大麻参入は上場企業ではできないリスクの高い動きだと述べる。米国では娯楽用大麻が11州で、医療用大麻は30州以上でそれぞれ合法化された。だが連邦法では大麻は依然として違法だ。つまり、商品を各州間で自由に移動できないほか、多くの銀行は大麻販売による収益を取り扱わず、米国内で大麻を販売する会社は国内の主要株式市場に上場することもできない。

参考:Wall Street Journal – 大麻に活路求める米飲料メーカー、大手は慎重な対応

アリゾナ・グリーンティーといえば、ハニー(はちみつ)入り。
with THCやwith CBDでも違和感ないですね~♪

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