2020年3月 のアーカイブ

厳格なアチェ州、大麻入りコーヒーが人気 インドネシア

2020年3月29日 日曜日

厳格なアチェ州、大麻入りコーヒーが人気 インドネシア
マリフアナが混ざったコーヒー豆。インドネシア・アチェ州バンダアチェにて(2019年12月10日撮影)

【3月29日 AFP】アグスさん(匿名)は中華鍋にちゅうちょなく木製のへらを入れ、コーヒーとマリフアナ(大麻)をうまく混ぜ合わせながらローストする。

 アグスさんが住むインドネシア・スマトラ(Sumatra)島のアチェ(Aceh)州は、同国で唯一シャリア(イスラム法)が施行されており、飲酒や人前でキスするだけで、むち打ちの刑を受けることがある。

 アグスさんは厳格なことで知られるこのアチェで、マリフアナを「ブレンド」したコーヒーを地元の住民や国内の業者に販売している。1キロ当たりの価格は100万ルピア(約6700円)だ。

 政府の統計によると、アチェにはシンガポールの7倍近くの面積のマリフアナ畑があり、国内最大の生産地の一つとなっている。

 かつてアチェでは、マリフアナはありふれていた。地元住民は裏庭でマリフアナを栽培し、販売していたが、1970年代に禁止された。

 イスラム教徒が多数を占めるインドネシアは、密売人には死刑が科されるなど、世界でも最も厳しい水準の麻薬取締法が導入されている。また政府は、メタンフェタミンの使用が急増しており、「緊急事態」の真っただ中にあると宣言している。

 だが、アチェの現状はカオスだ。

 警察はマリフアナの栽培農家と使用者を摘発し、没収したマリフアナを焼却処分にしている。昨年だけで100トン以上のマリフアナが没収された。

 しかしアチェの議員は議会で2月、マリフアナを合法化し医療用マリフアナの輸出を可能にするよう提案した。この議員はすぐに、所属する福祉正義党(PKS)から懲戒処分を受けた。また、インドネシアの麻薬取り締まり当局も、アチェのマリフアナ農家が畑を野菜や他の作物の栽培に切り替えるのを思いとどまらせるものになるとして、この提案を批判した。

 アグスさんは危険があることは承知だが、刑務所に入れられることを恐れてはいないと話す。

「どこにでもあるものを、どうやって禁止にするのか」「(マリフアナは)アチェの至るところにある。大規模な取り締まりをしても人目につかなくなるだけで、みんな使い続けるだろう」

 アグスさんの今の最大の懸念事項は、完璧なブレンドを作ることだ。コーヒーとマリフアナの割合を7対3にするといいと話す。「マリフアナを30%以上にしてしまうと、コーヒーの風味が失われる」

 アチェの特産品には、マリフアナともち米やパームシュガー、ココナツミルクを混ぜたお菓子もある。

参考:AFP BB News – 厳格なアチェ州、大麻入りコーヒーが人気 インドネシア

アグスさんの今の最大の懸念事項は、完璧なブレンドを作ることだ。コーヒーとマリフアナの割合を7対3にするといいと話す。「マリフアナを30%以上にしてしまうと、コーヒーの風味が失われる」

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大麻農家ライフをエンジョイ!『Weed Farmer Simulator』キメよ、育てよ【爆速プレイレポ】

2020年3月18日 水曜日

大麻農家ライフをエンジョイ!『Weed Farmer Simulator』キメよ、育てよ【爆速プレイレポ】

『Weed Farmer Simulator』は、その名の通り“大麻農家”としての人生を歩むシミュレーター。プレイヤーは、郊外に売られていた土地を買った農家として大麻の栽培に勤しみます。

土地の開墾から苗を植え、そして水やりをする、という一連の栽培を楽しむことが可能。大麻にも種類があり、複数の品種を同時に育てることも。資金が貯まれば農業機械の導入もでき、拡張を含めて農場の作り方は自分次第です。

なお、本作は早期アクセスタイトル。現在も開発中で、これから要素を増やしていくことが予定されています。

『Weed Farmer Simulator』の実内容に迫る!

早速ゲームを始めると、赤い車が登場。売地をめがけてものすごく効きのいいブレーキで駐車すると、チュートリアルがスタートします。

まずは木を切り倒す作業から。斧を装備し、木を切ろうとしますがなかなか当たりません。どうやら可動範囲がとても狭く、木に顔をめり込ませる勢いで近付かないといけなかったようです。木を切ると、その破片が散乱するので近づいて取得します。

拾った枝は“柵”として利用でき、これで四方を囲むことで、そのスペースが農地として利用できるように。ここからが大麻栽培のスタートです。

種を植えるとニョキッと苗が生えます。そこにじょうろで水を与えると、とんでもない速度で大麻が成長。信じられないですが、まだ何もキメてはいないので現実のようです。なお、育てている苗は注視することでゲージが表示され、成長の度合い、水の具合を確認することができます。

育ちきったら上にアイコンが表示されるので収穫。初めて育てた大麻だけに感慨深さを覚えます。しかし、ここは次の大麻を育てるための資金となってもらいましょう。ラップトップPCからアクセスできるサイトで売り飛ばします。

このように、育てて売る、種を買う……という作業を繰り返して資金を集めていくのがこのゲームのサイクルです。大量に売りさばくことで一瞬にして金持ちになれるのは大麻らしさ溢れる仕様。高価な機械を使えば効率が上がり、さらにお金を稼げるようになっていきます。

エンジョイ!大麻農家ライフ

このゲームのサイクルは上述の通り。しかし、売るだけが大麻の使い道ではないですよね。ネットでペーパー、およびタバコの葉を買うことで自分だけのジョイント(喫煙用に紙巻きたばこ状にした大麻片)を作れます。

作ったジョイントでやることは1つ。この一服のために大麻農家を始めたと言っても過言ではありません。早速吸ってみましょう。

ぐにゃあ……。メチャクチャにキマります。視覚的な効果の他にも「聴力が上がり、鳥のさえずりや水音、音楽が美しく聞こえる」といった作用も。ここでお伝えできるのが画像だけなのが残念です。

今回キメたのは「Double Rainbow」という品種を使ったもの。名前の通り、虹が広がっていくような幻想的な時間を楽しむことができました。効果は品種によって異なるので、味見をするのも生きがいとなる瞬間ですね。ちなみに、製品版では“ブレンド”を楽しむこともできるそう。自分だけの至高の一本を追求するのも面白そう……と思ってしまいました。

脳もバグるがゲームもバグる―まだまだ早期アクセス

本作は早期アクセスということで、まだまだ開発段階。「斧の可動範囲が狭すぎる」ことや、「じょうろは流水に直接突っ込まなければ溜められない」など、操作性に難がある場面もしばしば。「セーブ&ロード機能がない」、「オプションがない」など、“ないない尽くし”である感触も否めません。個人制作のインディーズなので、改善は気長に待つ必要がありそうです。

ご愛嬌とも言えますが、バグが多いのも難点。中でも、「装備スロットにアイテムをセットできなくなる」、「必需品のアイテムが消失する」といった致命的なものが頻発するので、ろくにゲームを進行できない、といっても過言ではないです。現に筆者は「じょうろ」、「ハサミ」が消えてしまい、育てることも収穫することもできなくなってしまいました。

再度、新しいゲームをスタートしても同様に必需品が消えてしまったので、再び“詰み”の状態に。このプレイレポを執筆するにあたって機械を使う必要があったので、意地で手に入れましたが、(バグに引っかからない)コツを掴むまでは苦労をするでしょう。ちなみに、筆者は「種を植える際、残数を0にしない」という方法である程度安定したことをお伝えしておきます。

早急にバグの修正が欲しい一方で、「クリエイティブモード」や「マルチプレイヤー」といった楽しみな要素が控えていることも事実。友人と笑いながらキメる、というおよそ日本国内ではできない(してはいけない)体験もできる……かもしれない、そこに期待が膨らみます。現状では早期アクセス作品の域を脱しないだけに、今後に期待したいところです。

大麻農家として、ほのぼのとしたスローライフを過ごしたい方は『Weed Farmer Simulator』をプレイしてみてはいかがでしょう。

なお、本作はスペシャルプロモーションの対象として、3月24日まで34%オフの1,003円で購入できます。

参考:Game park – 大麻農家ライフをエンジョイ!『Weed Farmer Simulator』キメよ、育てよ【爆速プレイレポ】

大麻未体験でも栽培者になれるグロウゲーム。日本で流行ったら面白いネ!

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先進と自治の捻れが生んだ異空間。大麻屋台が立ち並ぶデンマーク・クリスチャニア地区

2020年3月18日 水曜日

先進と自治の捻れが生んだ異空間。大麻屋台が立ち並ぶデンマーク・クリスチャニア地区
クリスチャニアへの入口は何か所もあり、気づかないうちに入ってしまうことも。内部は自動車の通行や撮影が禁止されている

 新型コロナウイルス対策として、4月13日まで国境閉鎖を発表したデンマーク。北欧らしい先進的なイメージの強い同国だが、その首都・コペンハーゲンに「無法の世界」とも言える異空間があることはあまり知られていない。

大都市の真ん中に現れる「楽園」

 現地で泊めてくれたデンマーク人の友人Mが「面白いところがあるから見てみよう」と案内してくれたのは、クリスチャニアと呼ばれる地区。友人曰く、さまざまなドラッグが売られているそうで、筆者は廃工場や薄暗いテントが立ち並ぶような場所をイメージして身構えていたのだが……。

 コペンハーゲンの中心部を歩いていると、「ここだよ」との声。郊外にあるのかと思いきや、いつの間にか中に入っていたらしい。渋谷や原宿を歩いていて、代々木公園に入るぐらいの距離感だ。

 たしかに、それまでの近代と中世が入り混じった町並みとはうって変わって、あたりにあるのはサイケデリックなペイントが施された煉瓦造りの建物や、木造の小さな家ばかり。

 ここで案内してくれたMに、「トラブルになるから、中では写真を撮らないでね」とやんわり注意される。

白昼堂々と屋台でドラッグ販売

 クリスチャニアはハッキリとフェンスや壁で囲われているわけではなく、何か所も入口がある。その広さはなんと34ヘクタール。国内外から多くの観光客が訪れ、一番有名な入口には「これよりEU圏外」との文言が書かれており、「映えスポット」になっているぐらいだ。

 中を歩いていると、たしかに英語やスペイン語など、さまざまな国の言葉が聞こえてくる。若者から中高年まで年齢層も幅広く、当初イメージしていた怪しげな空気は無縁だ。

 そんなクリスチャニアの中心部には屋外のクラブや屋外ライブステージもあり、さながら野外フェスのような雰囲気。しかし、そんななかでも異彩を放っているのが、ドラッグディーラーたちだ。

 フードを被った男とコソコソ値段交渉をして、暗がりで現金を渡す……のではない。フードトラックや屋台のような小売店が、堂々と道端に立ち並んでいるのだ。

 マリファナやハシシには品種や値段が書かれており、すでに巻いてある状態のジョイントや、ジップロックに入った現物、クッキーなどのお菓子に混ぜられているものまで、公衆の面前で売られている。

 「以前はコカインとかエクスタシーも売ってたんだけど、最近は規則が厳しくなって、おおっぴらには売ってない。もちろん、誰か知り合いとかがいれば手に入るだろうけど」(M)

ヒッピーやアナキストが作り上げた空間

 屋台に近づくと、立っている店員……というか売人が「何をお求めですか?」と声をかけてくる。ドラッグの強弱から効き具合まで、細かに説明してくれるのだが、この間、周囲では普通に人々が行き来している。なんともシュールな光景だった。

 お値段は細長いプラスチックの容器に入ったマリファナのジョイント1本で、50デンマーククローネ。日本円にして800円以下だ。まるでホットドッグを買うような感覚でドラッグが手に入ってしまう。

 ただ、デンマークではマリファナなどのドラッグは違法だ。クリスチャニアでは2004年まで大麻が合法だったそうだが、今でもこのような地区が存在しているのは、いったいどういうわけなのか。

「もともとクリスチャニアは軍の所有地だったんです。しかし、軍が去ったあとの1971年に、著名なジャーナリストを筆頭にヒッピーやアナキスト、不法居住者が住み込み始め、独自のルールが支配するコミュニティが形成されました。

 これまで何度か政府が閉鎖しようとしたのですが、その度に住民の猛烈な反対に遭って断念しています。クリスチャニアを閉鎖したら、コペンハーゲン中で暴動が起きますよ(笑)」(M)

強制的には排除できない仕組みに

 前出のとおり、クリスチャナはかなり広く、中には湖や学校などもある。周囲はコペンハーゲンの市街地や、ロックフェス・コペンヘルで知られる造船所の跡地、屋根の上に人工スキー場があるゴミ処理場やマリーナなど、観光スポットも多い。

 そんな「一等地」に人々が住みつくうち、「無法の世界」が作り上げられたのだ。コペンハーゲンではほかにも、季節労働者がそのまま住みついた住宅区画や、若者が不法に住みつくようになったことで、いつの間にかライブホールになってしまった建物が点在しているという。

 これらは不法に占拠され、ドラッグの売買などももちろん違法だ。しかし、一方でそれを強制的に排除することも法律的には難しいという。こういった感覚は「お上がすべて」の日本ではなかなかイメージしづらいが、人々の自治精神や法律が機能しているからこその捻れとも言えるだろう。

 先進的な社会制度で知られる北欧諸国だが、こういったコミューンが多くあるという一面にはあまり光が当たることはない。コロナウイルスのパンデミックが収まり、北欧へ旅する機会があれば、是非足を運んでその目で確かめてみてはいかがだろう。

参考:ハーバー・ビジネス・オンライン – 先進と自治の捻れが生んだ異空間。大麻屋台が立ち並ぶデンマーク・クリスチャニア地区

クリスチャニア、人気あります。度々 日本語記事になりますね。
東京の一角にも こんな解放区が出来たらいいのに☆

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