‘アメリカのマリファナ情報’ カテゴリーのアーカイブ

大麻合法化加速の米国、ボブ・マーリー息子が殺虫剤使用の危険性を訴える

2018年4月24日 火曜日

大麻合法化加速の米国、ボブ・マーリー息子が殺虫剤使用の危険性を訴える

「クリーンな大麻を求めて、今こそ声を上げるべき時だ」と語った ジギー・マーリィ(Photo by Tim Cadiente)

ボブ・マーリーの息子であり、レゲエ・シンガーのジギー・マーリーは、大麻合法化が進む米国において、殺虫剤成分を含むマリファナ使用の危険性をローリングストーン誌に語った。

何十年にも渡る議論の末、現在世界各地でマリファナの合法化が進んでいる。大麻が一般的なものになりつつある今だからこそ、人体に悪影響を及ぼす安価で粗悪なものが出回らないよう、消費者も提供する側も意識を高めていく必要がある。

大麻産業においては、消費者の健康が最優先されるべきだ。生産者、調剤師、そしてメーカーはその消費形態にかかわらず、マリファナが消費者の健康に害を及ぼすことがないよう、モラルとビジネスの両面において高い基準を設けるべきだ。

大麻産業が拡大し続ける現在、利益を優先しようとする企業が人体に有害な殺虫剤成分を含むマリファナを流通させないよう、我々消費者は常に目を光らせていなければならない。ある産業の市場が拡大し、企業が手にする利益が増えるにつれて、消費者の健康が軽視されるようになるというケースは後を絶たない。同じことがマリファナ産業に起きた場合、大麻のスピリットそのものが破壊され、粗悪な大量生産品ばかりが出回るようになってしまうだろう。

農薬に含まれる殺虫剤成分は、人体に悪影響を及ぼすことが既に立証されている。消費者は口にする食べ物に有害物質が含まれていないかどうかを、極めて慎重に見極める必要がある。大麻の摂取においても、同様の姿勢が求められることは言うまでもないだろう。

大麻産業をリードする企業や生産者、そして調剤師たちの大半は現時点で、農薬が使用された大麻の服用が人体に及ぼす影響について明言していない。僕は仲間たちといろんなものを試すことで、マリファナの効能と味、そして香りが生産地によって大きく変わることを身を以て知った。それ以来、僕は自分が口にするものを厳選するようになり、マリファナについては厳密な基準を設けることにした。一切の有害物質が含まれていないことが明確でない限り、消費形態にかかわらず、僕はマリファナを服用をしないことにしている。

我々消費者にできることは2つある。ひとつ目は、調剤師と生産者、そしてメーカーに農薬使用の有無を明らかにさせることだ。もし使われている場合は、どういった農薬がどの過程で使用されたのかを公表させるべきだ。ふたつ目は、有害物質を摂取する可能性を完全に排除することができる、大麻の自家栽培という手段に出ることだ。

農薬の使用が大麻の自然成分に影響を及ぼすかどうかなど、現在不透明となっている点が明らかにされるまでは、農薬未使用のマリファナにこだわって服用すべきだろう。

今こそ消費者が声を上げるべき時だ。大麻産業が急速に成長しつつある現在、利益だけが優先されることのないよう、我々消費者が監視しなければならない。巨大市場と化してしまった後では、変化を迫ることはできないからだ。人々を癒すための大麻を、人体に害を及ぼすものにしてはならない。疑問を投げかけ、答えを要求し、人体に有害なものは絶対に口にしないという意思を示す必要がある。それでも駄目なら、自家栽培という最後の手段に出ればいい。

参考:Rolling Stone – 大麻合法化加速の米国、ボブ・マーリー息子が殺虫剤使用の危険性を訴える

大麻のスピリット、自家栽培、
さすがジギー、大切なこと言います。

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米サッカークラブが大麻販売店とスポンサー契約…アメリカプロスポーツ史上初

2018年4月16日 月曜日

米サッカークラブが大麻販売店とスポンサー契約…アメリカプロスポーツ史上初

大麻が合法化されたラスベガスで、アメリカ史上初となるスポンサー契約が結ばれた。

ラスベガス・ライツは13日、アメリカプロスポーツ史上初となる大麻販売店とスポンサー契約を結んだことを発表した。

アメリカの2部リーグUSLプロフェッショナルリーグに属し、ラスベガスを本拠地に置くラスベガス・ライツは、13日に世界最大級の大麻販売店である『ヌウ・カンナビス・マーケットプレイス』とスポンサー契約を結んだ。なお、ラスベガスのあるネバダ州では、2016年11月に行われた住民投票により嗜好用大麻が解禁されている。

ラスベガス・ライツは、早速クラブのマスコットキャラクターがヌウの販売所を訪ねるプロモーションビデオを配信している。

参考:Goal.com – 米サッカークラブが大麻販売店とスポンサー契約…アメリカプロスポーツ史上初

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国連で「大麻規制」見直しへ、米FDAもパブリックコメント募集

2018年4月11日 水曜日

国連で「大麻規制」見直しへ、米FDAもパブリックコメント募集

米国の連邦レベルで大麻は「スケジュール1」の規制薬物に指定され、処方や効果の研究は厳しい管理下に置かれている。米国は大麻を規制する国際条約にも加盟している。

しかし、国連の世界保健機関(WHO)は大麻やTHC(大麻の有効成分)の規制の見直しに向けて加盟国らが話し合いに参加することを呼びかけている。米国の食品医薬品局(FDA)は国連でのミーティングを前に、人々から意見を募っている。

FDAは「Federal Register」のサイトにおいて、5月15日までパブリックコメントを求めている。WHOは6月に薬物依存に関する会議の開催を予定している。そこでは大麻の規制の見直しが話し合われ、国連事務総長にさらなる調査を行うことを要請する。

話し合いの結果次第で、大麻規制の国際条約の見直しが実施される可能性もあり、それが米国や他の諸国の大麻規制に影響することも考えられる。

昨年、WHOは大麻に含まれる酩酊作用をもたらさない成分の「CBD」に、医療的有効性があることを認め、さらなる調査を求めていた。CBDは国際条約では規制薬物に指定されていないが、米国ではスケジュール1とみなされている。WHOはCBDに抗てんかん作用があると認めている。

「CBDの使用が健康被害をもたらすという、いかなる証拠も見つかっていない」とWHOの委員会は述べている。

米国のFDAはパブリックコメントの募集にあたり、「大麻は1961年に発効の国際条約でスケジュール1に指定されて以来、その効果に関し一度も正式な調査が行われてこなかった」と述べている。

現在の国連事務総長のアントニオ・グテーレスはかつて母国のポルトガルで首相を務めた当時、あらゆる薬物使用を非犯罪化したことで知られる。グテーレスは3月に「現状の法規制はドラッグによる組織犯罪を防止できていない。私が今から20年前にポルトガルで実施した薬物の非犯罪化は、好ましい影響をもたらした」と発言していた。

しかし、同時期に国連の薬物規制委員会は加盟国に対し、大麻の合法化をやめるよう呼びかけていた。

参考:Forbes Japan – 国連で「大麻規制」見直しへ、米FDAもパブリックコメント募集

グテーレス事務総長、イイっすね~♪

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