‘医療大麻・医療マリファナ’ カテゴリーのアーカイブ

スイスで医療用大麻が許可不要に

2020年12月11日 金曜日

スイスで医療用大麻が許可不要に
スイスではこれまでも医療用大麻の使用は合法だったが、特別な許可が必要だった

スイス下院は8日、医療用大麻の規制緩和を盛り込んだ麻薬法改正案を圧倒的過半数で可決した。患者にとっては朗報だが、治療費用の軽減には課題が残る。

スイスの麻薬法改正案は上院でも可決される見通しだ。通過すれば、治療に当たる医師が医療用大麻を処方する際、連邦保健庁への許可申請が不要になる。

医療用大麻は慢性的な痛みや筋肉のけいれんを和らげるために使われている。スイスはこれまで医療用大麻の使用は合法だったが、処方には特別な許可が必要で、取得には1カ月かかることもあった。申請件数が年々増えている現状を踏まえ、連邦政府が改正案を提出した。

改正案では悪用防止などのため、医師に治療法や関連データを保健庁へ提出するよう義務付ける。

スイス議会に先立ち、国連の麻薬委員会は2日、国際条約で定められている最も危険な薬物のリストから医療・研究用の大麻を外すと決めた(スイスは賛成、日本は反対)。スイス・フランス語圏の中毒研究団体GREAは、「大麻の医療目的使用に新たな展望を開く」と評価した。

年間3千件の申請

スイスは1951年に大麻を禁止したが、医療目的の使用は例外的に許可されてきた。次の地図が示すように、医療用大麻はスイスや北南米地域、欧州連合(EU)加盟国の大半で合法となっている。

保健庁が2019年に出した医療用大麻使用の許可件数は約3千件と、15年からほぼ倍増した。だが国の調査によると、実際に必要としている人はさらに多く、全国で約10万人いるとされる。

スイス医療用大麻協会(MEDCAN)によると、多くの患者は大麻を自家栽培したり闇市場で買ったりと、違法な手段で入手している。

万能薬ではない

大麻は多発性硬化症、片頭痛などの慢性的な痛みやけいれんの緩和に効果がある。MEDCANの共同設立者ロドルフ・ブレナイゼン氏はswissinfo.chに対し、がん細胞との戦いにも役立つことが複数の実験で分かっていると語った。同氏は国連麻薬研究所のコンサルタントを務めた経験がある。

だが決して奇跡を起こす治療法ではなく、治癒効果の多くは大規模な臨床実試験で確認しなければならないと同氏は強調した。

スイスでは現在、合成テトラヒドロカンナビノール(THC・植物性の精神活性物質)で作られたものなど、5つのカンナビノイド製剤が利用可能だ。

自家栽培は禁止

下院の審議では、喫煙用の医療用大麻の処方禁止など、右派政党が求めた規制は否決された。

MEDCANは、大麻の吸入は即効性があるため一定の患者には「最良の摂取形態」とする。ただ基本的には喫煙よりも、蒸気にして吸うことが望ましいという。

また医師の監督の下、医療用大麻の自家栽培を許可するという左派の提案も否決された。MEDCANは同案で患者が「良質で手ごろな価格の大麻」を入手できるようになるとみていた。医療用大麻は月に数百フラン(数万円)がかかり、強制加入の基礎医療保険ではカバーされない。

ただそれも今後変わる可能性がある。アラン・ベルセ連邦内務相は、医療用大麻の有効性を再評価すると明らかにした。結果を踏まえ、基礎医療保険の対象にするか検討する。

カンナビスライトは規制対象外

連邦麻薬法は、精神活性成分のTHCが1%を超える大麻の栽培・消費・取引を禁止する。ただスイスには「カンナビスライト」「カンナビスCBD」といった、THCの含有量が1%未満のもの、また精神性作用を持たないCBD(カンナビジオール)を含む合法大麻製品があり、これらは自由に販売されている。

参考:swiss info.ch – スイスで医療用大麻が許可不要に

自家栽培、認めてほしいよね~

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国連、大麻と大麻樹脂を「最も危険な薬物」のリストから除外

2020年12月3日 木曜日

国連、大麻と大麻樹脂を「最も危険な薬物」のリストから除外
国連が大麻と大麻樹脂を「最も危険な薬物」のリストから除外すると発表した

(CNN) 国連麻薬委員会は2日、大麻と大麻樹脂を最も危険な麻薬に分類していたリストから外すことを承認した。これにより、大麻の医療的価値を認めることになる。

大麻と大麻樹脂は1961年の麻薬に関する単一条約で、特に危険な麻薬として「スケジュール4」の等級に分類されていた。これはヘロインやオピオイドなどと同じくらい危険性が高いという位置づけだった。

しかし世界保健機関(WHO)が大麻と大麻樹脂をこの等級から外すことを勧告。国連麻薬委員会は2日の採決で、WHOの勧告を賛成多数で承認した。

スケジュール4の麻薬は「依存性が高く、乱用の危険が大きい」だけでなく、「特に有害性が強く、医療的あるいは治療的価値は極めて限定的」とされている。

国連麻薬委員会が承認したことで、大麻と大麻樹脂はこの分類から外され、医療的価値も認められる。ただし依然として「スケジュール1」の分類に基づく規制対象となる。

今回の等級変更が各国政府の薬物規制に直ちに影響を与えることはなさそうだが、国連の規制を参考にしている国では医療用大麻の合法化に向けた動きが加速する可能性もある。

等級変更は賛成27、反対25で可決された。米国、英国、ドイツ、南アフリカなどが賛成票を投じたのに対し、ブラジル、中国、ロシア、パキスタンなどは反対に回った。

参考:CNN – 国連、大麻と大麻樹脂を「最も危険な薬物」のリストから除外

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10代男性の3割が医療大麻合法化に賛成 新たな治療の選択肢として

2020年11月24日 火曜日

10代男性の3割が医療大麻合法化に賛成 新たな治療の選択肢として

日本では違法の大麻だが、さまざまな疾病に効果があるとも言われている。一部には、医療用の大麻の合法化を訴える人もいるほどだ。

■「医療用大麻の合法化」賛成は2割

しらべぇ編集部では全国10~60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の17.0%が「日本も医療用大麻は合法化するべきだと思う」と回答した。

■それほど害はなさそう

性年代別では、10代男性が一番高い割合になっている。

大麻所持により、芸能人が逮捕される事件が続いている。

「芸能人が、大麻で逮捕されるケースが増えている。ただネットとかで見ていると、大麻にそこまで害があるとは思えないのだけれど」(10代・男性)

海外では、大麻合法化の流れができている。

「アメリカを始め、海外では医療用大麻を合法化する流れができている。日本も法律があるから反対するのではなく、メリットとデメリットを考慮してどうするか話し合う必要がある」(30代・男性)

■ハードドラッグの入り口に

合法化の意見がある一方で、大麻に反対する声は根強い。

「大麻が入り口になり、さらなる快楽を求めて覚醒剤などのハードドラッグに手を出す人が増えそう。そのような危険性が少しでもあるものを、わざわざ解禁する必要はない」(30代・女性)

「大麻合法化を訴える人は、よく『タバコより害がない』と言う。それが本当なのかわからないけれど、大麻にもデメリットがあるのはたしかなこと。無理に、合法化する意味はない」(40代・男性)

■医療として必要な人に

大麻には、医療的な効果が多く報告されている側面が。そのために医師の管理の元であれば、医療大麻を認めるべきだとの意見も多い。

「あくまでも医療用として使うのであれば、合法化に賛成する。これまでどんな薬を使っても効き目がなかった人にとっては、希望の一つになると思うから」(30代・男性)

「大麻の効果は幅広いと言われているので、医師の指導の元できちんと管理して、必要な人が使えるようになればいいと思う」(20代・男性)

嗜好品としてではなく、医療用ならば大麻を合法化してもいいと考える人もいるようだ。

(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)

参考:niftyニュース – 10代男性の3割が医療大麻合法化に賛成 新たな治療の選択肢として

嗜好用も、アリだと思うよ~♪

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