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思春期に大麻を摂取してなければうつ病が防げたかも 米国で40万件

2019年2月20日 水曜日

思春期に大麻を摂取してなければうつ病が防げたかも 米国で40万件

<10代の時に大麻を摂取してなければうつ病が防げたかもしれないケースが英国で6万件、米国では40万件に達する可能性があることが明らかになった>

2万3000人分のデータを分析

うつ病にかかっている35歳未満の人の中で、10代の時に大麻(マリファナ)を摂取してなければうつ病が防げたかもしれないケースが英国で6万件、米国では40万件に達する可能性があることがこのほど行われた調査で明らかになった。35歳未満のうつ病の14件に1件の割合になるという。英ガーディアン紙が報じた。

カナダのマギル大学や英オックスフォード大学など複数の大学の研究者が、1990年代半ば以降に発表された11の研究を分析したもので、データは2万3000人分以上になる。結果は、米国医師会発行の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー」に発表された。

18歳未満の時に医療目的ではなく大麻を使用していた人たちを34歳まで追跡調査し、うつ病や不安症の発症について、また自殺行動などについて調べた。年齢や、社会経済的な地位、最初から精神的な問題を抱えていたか、などを考慮した上で分析した結果、思春期に大麻を使用していた人は、後になってうつ病を発症したり、自殺を考えたり自殺未遂をしたりといった行動を取る可能性が高いことが分かった。

18歳未満で大麻を使用していた人の自殺未遂の割合は、使用しなかった人の3.5倍に達した。今回発表された報告によると、自殺を考えるのはうつ病の症状の1つで、精神疾患の後遺症として非常に深刻なものの1つだ。

思春期の2割が大麻を毎月使用

報告書によると、米国では思春期の人の20.9%が大麻を毎月使用しており、12年生(高校の最終学年)の約7%が毎日またはほぼ毎日大麻を使用している。本調査におけるうつ病の人口寄与危険度は7.2%と推定され、米国の18〜34歳の人口(約7000万人)とうつ病の発症率(8.1%)を使って計算すると、大麻が原因でうつ病になった可能性のある18〜34歳の人の数は41万人以上に達するという。14人に1人が、大麻を使用しなければうつ病の発症を避けられたかもしれないことになる。

今回の報告書の共著者であるオックスフォード大学のアンドレア・チプリアーニ博士によると、大麻の精神活性成分のデルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(通称THC)は、脳の中でも感情や学習、合理的思考に重要な部分にあるレセプター(受容体)と結びつく。脳のこの部分にある受容体の密度は思春期にピークを迎える上に、この時期の脳はまだ発達段階であるため、思春期の大麻使用による脳への影響が懸念される、と同博士はガーディアンに説明する。
 
今回報告書を発表した研究者らは、両親や思春期の子供たちの両方に対し、大麻使用でどのような害があるのかをより広く教育していく必要があると訴えている。

参考:Newsweek日本版 – 思春期に大麻を摂取してなければうつ病が防げたかも 米国で40万件

大麻の“新しい害悪”として注目されそうな記事ですが、医療大麻の真実の著者である福田医師の研究と読むと、「大麻を吸ったから うつになるのではなく、うつの人(うつの気がある人)は大麻に親和性がある」と考える方が腑に落ちる気がします。
実際、大麻堂の店頭に立ってお客さんと接していると、そんなカンジの人は少なからず居りますし、そういう方は大麻だけでなく、タバコや酒、ギャンブル、甘いもの、他にも依存できそうなモノに強い興味を持っているナアと感じるのです。
よって「大麻摂取がうつ病の原因」という書き方は、間違っていると思います。

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新たに米ニューヨーク州でも大麻合法化の動きが活発化。カナダの平均価格は17%増|カナダから見るマリファナ合法化のあと

2019年2月18日 月曜日

新たに米ニューヨーク州でも大麻合法化の動きが活発化。カナダの平均価格は17%増|カナダから見るマリファナ合法化のあと

カナダの大麻事情
Shoppers Drug Martがオンラインサイトで医療用大麻の販売を
開始

 1月8日より、カナダの大手チェーンドラッグストア、Shopper Drug Martの医療用大麻販売のオンラインサイトが立ち上がった。Health Canadaが同企業に医療用大麻販売の許可を授与してから約一ヶ月後のローンチとなる。誰でも大麻商品情報の回覧が可能だが、オンタリオ州の患者のみへの販売が許可されている。大麻を購入する患者は処方箋、あるいは医療診断書をオンタリオ州の薬局に持参することで、オンラインサイトからの購入プロセスを開始することができる。その後、専門家のアドバイザーが患者の医療履歴を調査し患者に連絡を取り、オンライン上の登録と商品の選択をサポートするという流れになっている。Shoppers Drug Martは、現時点では政府から許可を受けた10の大麻生産者と契約を結んでおり、乾燥大麻とカンナビスオイル、そして医療用大麻関連の商品を販売すると述べている。

カナダの大麻事情
合法化後、大麻の平均価格は17%増加―闇市場への依存は継続となるか

 嗜好用大麻の合法後数週間で合法大麻の在庫が底をつき、主にオンタリオ州とケベック州で不満の声が挙がっていたカナダ。大麻生産者により在庫不足は今後数カ月ではなく、数年続く可能性もあると指摘されてきたが、この問題に対して、12月にトルドー首相はモントリオールのラジオCHOMにて「在庫不足は数カ月以内に解消されるだろう」と 述べ、「まだ少し時間が掛かるが、軌道修正している」と言及。合法大麻の在庫不足の原因として、地方の警察が合法化への抵抗を示していたこと、そして大麻合法化に反対する市政が意図的に配給を遅らせようとしていたということについても述べた。

 トルドー首相の今後の動向に注目だが、1月9日に発表されたカナダ統計のデータによれば、嗜好用大麻合法後にカナダ国内の大麻1グラムあたりの平均価格は、17%上がっていることが分かった。同データによると、大麻合法化以前は1グラムあたり$6.83カナダドルだったところ、10月17日の合法化以降は$8.02カナダドルへと上がっている。さらに、同調査によって合法化後も大麻使用者の約半分が闇市場で大麻を入手していることが分かっており、在庫不足もしかり、闇市場の方が断然低価格で入手できることも大きな原因である。

 カナダ市民は一回の購入につき闇市場で平均17.2グラムを入手しており、合法大麻の場合は違法大麻と比較して高価格な為、平均8.3グラムと下回る。

 また、女性と比較し、男性の方がより多量の大麻を購入しており、女性の方が違法大麻を購入する傾向にあるそうだ。大麻合法化前から使用者の闇市場依存継続は懸念されていたが、合法後もまだまだ依存から抜け出せない現状が続くようだ。

世界情勢
韓国に続き、タイは医療大麻合法化へ

 12月25日、タイの立法府が臨時国会において、医療用大麻とタイで痛み止めや薬物中毒に治療に古くから民間療法として使われてきたクラトムを合法化する改正案を可決した。166対0の圧倒的な賛成となり、アジアでは二カ国目、東南アジアでは初めて医療用大麻合法化に踏み切った国となる。

 長年麻薬の輸送拠点であるタイは、これまで大麻密売を厳しく罰し、10年程前には違法薬物取り締まりキャンペーンを行い、2500人以上の密売人が当局により殺害されていた。厳しい取り締まりが行われていたタイだが、一方で 仏教徒が大多数な為、長らく大麻の医療使用が容認されていた面もあり、以前から政府当局が麻薬関連法改定の必要性に関して機論していた。その為、今回の医療用大麻の合法化は大きな方針の転換となる。法案は、「近年の医学研究で医療用大麻が患者へ多くの利点をもたらすことが分かっており、その研究結果は数多くの国に市民が合法的に医療用大麻の恩英を受けられるよう、法律の修正を促してきた」と言及している。タイの麻薬統制局のSirinya Sitdhichai長官は1月16日より、医療用大麻とクラトムの生産、輸入、輸出、所持と使用が合法化されると述べており、医師の処方の下で入手可能になる。ただし、自家栽培は禁止されており、生産者にはライセンス所持が求められる。そして、嗜好用大麻の使用はまだタイで違法であり、所持量によっては投獄、または罰金の支払いを求められる。ツーリズムが盛んなタイだが、今後、医療用大麻の使用を含むエンターテインメンが伸流されることが見込まれる。

世界情勢
米ニューヨーク州、年内に嗜好用大麻合法化を目指すと発表

 医療用大麻は合法化されていたが、公共の場における大麻所持が違法としてきたニューヨーク州。去年5月、ニューヨークのボル・デブラシオ市長はニューヨーク市警に大麻吸引者への処罰を軽犯罪と扱うよう指示を出していたが、去年12月17日にニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、嗜好用大麻使用の合法化を2019年中に立法上の最優先課題として行うと発表した。合法化によって生まれる大麻の市場規模は、約1900億~3900億円と同州の試算で見込まれており、ニューヨーク州の今後の動きに注目である。

参考:TORJA – 新たに米ニューヨーク州でも大麻合法化の動きが活発化。カナダの平均価格は17%増|カナダから見るマリファナ合法化のあと

カナダ、合法化前が1グラム 570円(6.83カナダドル)、合法化後が670円(8.02カナダドル)ですか。
ちなみに日本は1グラム 5000円前後(ニュースでよく言われる末端価格)
金(ゴールド)が1グラム 5063円(2月18日現在)ですから、、、可笑しいよね~

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タイで大麻の医療用使用が解禁。市井の愛好家たちの反応は?

2019年2月17日 日曜日

タイで大麻の医療用使用が解禁。市井の愛好家たちの反応は?
北部の山奥では大麻やケシの畑がいまだにある。ただし、素人が足を踏み入れることができる場所ではない

 2018年のクリスマスのころ、タイ政府はアジアで初めてとなる、医療・研究目的の大麻使用を認めることを発表した。これによりかねてから医療ツーリズムの受け入れが盛んだったタイの治療関連の市場がさらに飛躍すると言われる。

米企業が生産者と契約して買い占め?

 医療目的の使用が認められた一方で、医療関係者は外国企業の買い占めを懸念する声が上がっている。これによりタイ国内で流通せず、タイ人の患者に行き渡らないのではないかという。  タイ北部の大麻生産の事情を知る日本人に話を聞くと、次のような答えが返ってきた。ちなみに、タイで大麻栽培というと北部をよく耳にする。かつては黄金の三角地帯があった場所で、現在も山間部では山岳少数民族が大麻を栽培しているケースがあるのだ。 「数年前から医療用大麻の解禁は北部の生産者は知っていることでした。タイ政府が研究を始めていましたから。その情報をいち早くかぎつけたアメリカの企業が生産者と契約して押さえているみたいですよ。タイの医療関係者は出遅れたのでしょう」  実は、タイではすでに産業用の大麻も研究され、いわゆる「ハイ」にさせる成分が入っていないものを様々な製品への転用が始まっている。服の繊維や、炭を使った製品などだ。  ただ、嗜好品としての使用は引き続き禁止される。一部の愛好家たちには嗜好品も解禁されるのではないかと期待されたが、東南アジアは全体的に麻薬に関する罰則は厳しく、さすがにタイも嗜好品の解禁には至らない。タイの法令では、ヘロインやコカインなどの刺激の強い違法薬物は売買目的の所有と判断されると死刑もあり得る。大麻はそれほど厳しくはないが、違法であることに変わりはなく、外国人であっても場合によっては何年も刑務所で過ごすことになる。

市井のジャンキーは冷静な反応

 とはいえ、世界的には嗜好品を解禁する国も増えつつあり、医療使用から範囲を広げて嗜好品も徐々に認められる可能性はないのか。  先の北部の事情通は「医療と嗜好品の線引きが難しく、しばらくはないでしょうね」と語る。また、タイ北部に暮らす別の日本人大麻愛好家に話を聞くと、嗜好品の解禁の可能性は低いと断言した。 「さすがにタイでは嗜好品は難しいですよ。利権の問題もあるし、ちゃんとオンオフを明確に切り替えられないタイ人は今も多いので、ズルズルとハマって社会問題化してしまいそうですから」

 また、バンコクにいる大麻愛好家のタイ人にも話を聞いてみた。医療用大麻の解禁で彼らはなにを思うのか。 「解禁になったら警察を気にせず楽しめるようになるのはうれしいけど、タイがそうなる日はまだずっと先じゃないかな」

 ほかにも数人に同じ質問をぶつけたが、意外と冷静に見ている人が多い。さらに言えば、40代以上の麻薬中毒者などにしてみると、そもそも大麻に金を払うことがわからないという人もいる。 「大麻なんて田舎に行けばどこにでも生えているじゃない? 無料の植物になんでお金を払うのよ」  今でこそだいぶ少なくなったようだが、大麻が自生する場所は地方に行けばたくさんあり、地元の愛好家はみんな知っているのだという。  タイでは大麻の優良品は1グラムあたり1000バーツ(約3500円)するということで、中年以上のタイ人愛好家には理解できない値段なのだとか。  医療用大麻の解禁で愛好家たちは歓喜に沸いているのかと思えば、案外みな冷静に見ているようである。タイでは2003年にタクシン元首相の指示による麻薬掃討作戦が行われ、多数の密売人が逮捕、あるいは射殺された。その怖さもあって、ちゃんと合法化されることが発表されるまで、愛好家たちは沈黙を貫くつもりのようだ。

参考:ハーバービジネスオンライン – タイで大麻の医療用使用が解禁。市井の愛好家たちの反応は?

大麻を解禁するとみせかけて、新たな規制が設けられ、生産者やユーザーが不便する事態に陥ることは他のいくつかの国でも問題になっています。
日本もそうならないように注意しないとネ〇

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マイナスイオンを感じる1枚です。