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身近なところで大麻発見


新聞広告に大麻

ご存じかと思うが、大手製紙メーカーである大昭和製紙が大麻を全面に打ち出したイメージ広告を新聞等に掲載している。大麻は紙資源として重要な植物であるということをじわじわと認識させていく戦略のようである。

書いてある内容

「漉く」という過程を経た紙の製法は、
中国前漢の時代(紀元前2世紀頃)に、既に行われていました。
主な原料は、当時の着物と同じ素材の麻。
2000年以上も前に、紙は麻からつくられていたのです。
もっとすてきにこれからの歴史を描きたい。
私たちは大昭和製紙です。



 ところでこの広告、まったく同じデザインのものが、97年の春頃から、主要三紙のほか、週刊誌から宗教関係の新聞にまで、頻繁に登場し始めた。5センチ角の小さなものから、全国紙の全面カラー広告という大きなものまであった。経費は少なく見積もっても、何十億円という単位だろう。このような巨額の金を、特に自社に直接の利益をもたらすとは考えられない広告に費やす大昭和製紙の意図を推測してみたい。
 現在、温暖化など地球規模の環境破壊が進んでおり、日本が諸外国から責任を追及されているのはよく知られている通りである。特に熱帯雨林・森林の破壊が地球環境の悪化の非常に大きな原因となっているが、それに手を貸しているのが、製紙のための森林破壊である。森林が破壊されると、二酸化炭素が酸素に変換されなくなり、過剰な二酸化炭素が地球を取り囲み、温暖化をもたらす。
 大麻の茎からは、単位面積・通年あたり、木材の約4倍のパルプが取れる。もし大麻の栽培が合法化されれば、森林伐採の必要性がなくなり、地球環境の悪化にも歯止めがかかる。大昭和製紙はこのように訴えたいのではないだろうか。ところが現行の大麻取締法によれば「大麻の広告をしたものは処罰する」となっている。大昭和製紙の広告が控えめなのはそのためである。大昭和製紙は中国ですでに大麻製紙を開始しているという噂がある。製紙業界にとって、日本の現行大麻取締法は足かせ以外の何ものでもないというところまできていると言えるだろう。
 この数年、環境庁はケナフという植物の栽培を奨励している。ケナフから紙を作れば、地球の温暖化防止に役立つという観点からである。しかしケナフなんか、日本にはまったくなじみのない植物である。だが大麻は縄文の昔から日本にあり、日本のどこにでも、ほとんど肥料も手間もなしに生える。狭いと言われている日本の55%は、過疎地である。そこに大麻を栽培すれば、パルプ資源の確保、さらに農村の活性化まで可能性が拡がる。「大麻は地球を救う」というのは決して夢物語ではないのである。

ケナフ製ポケットティッシュ

 環境庁の外郭団体が、ケナフを紙に使うメリットを説いている。その文面は大麻にそっくりあてはまる。ただ、大麻はケナフとは違って、繊維・食料・燃料・化学製品などとして利用したあとのカスが、製紙用のパルプになる。大麻の最大のメリットは、日本で大昔から栽培されてきたこと、日本の気候風土にあっていて、北海道から沖縄まで、ほとんど肥料なしで育つということだ。ケナフなどという聞いたことのない植物より、日本古来の麻を利用した方がいいのは明らかだ。「大麻取締法」という悪法のせいで、地球環境保全に有力な植物・大麻を利用できないというのは大問題である。環境庁はケナフなどではなく、大麻をもっと真剣に研究すべきではないか。

書いてある内容

このティシュの素材、ケナフはアオイ科の一年草木で通常の木材パルプに比べて半年で収穫でき、生育段階において多くの二酸化炭素を吸収するため、地球環境を守る、従来にない、よりよい製品です。

(財)地球・人間環境フォーラム

裏面

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ティッシュの箱に大麻

最近発売されたスコッティのパッケージに大麻の写真が使われていた。なかなかのセンスである。ちなみに発売元は大昭和製紙ではない。11月時点で発売中であるが、期間限定だと思われるので、気になった方はお早めにお求めください。


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