コロンビアのフアン・マヌエル・サントス大統領は22日、医療大麻(マリフアナ)の合法化と規制を定めた大統領令に署名した。同国の麻薬取り締まりをめぐる強硬姿勢の軟化を示す新たな政策となった。
サントス大統領はテレビで全国放送された演説で、医療・研究目的での大麻の栽培・加工・輸出入を完全に合法化することを発表した。この大統領令により、大麻や、原料となるアサの種や葉の所持に対する許可証の発行が可能になるという。
さらに、「われわれが目指しているのは、安全で高品質のコロンビア製の薬剤を患者が入手できるようにすることだ。同時に、わが国における科学的な研究を推進していく好機にもなる」と話した。
世界各国で、どんどん進む医療大麻合法化。
その勢いは留まることを知りません。
ここ日本でも時間の問題でしょう。なんせ麻薬ではないのですから。
ダメ!絶対。ではなく「イイ!絶対」
waca